改良ベタ品種解説 TOP
マーブルの楽しさ、難しさ
  マーブル(Marblle)とは大理石つまりヒレやボディに大理石模様と言うか、不定型の図柄が散在する系統の事です。ショーベタなど他の改良ベタの系統とは別にヒレの短いプラカットにおいては、とにかく奥が深い品種として絶大な人気を誇ります。何故、ショーベタではダメなのか?それは、やはりマーブル模様を全体にバランスよく配置する作業と、ヒレや体型を改良する作業と言うどちらも大変な根気と労力を必要とする2つの事柄を同時に進行させるのが非常に難しいと言う事なんでしょう。

 それだけ、
誰が見ても美しいマーブル模様と言うのは希少な存在と言う事です。バンコクでもただのマーブル系と言うのであればペア共に比較的簡単に入手できます。しかし、明らかに同系統のペアで子供を取っても、その表現形が安定すると言う事はありません。生まれて来る個体はどれ一つとして同じ模様、カラーリングではないのです。そのため、金太郎飴的に(笑)同じ表現形をブリーディングできる系統に較べて難しくそしていつまで追及しても終わりのない深い品種と言われるのでしょう。

 マーブル系のもう一つの難しさは、
成長の過程においてカラーリングが大きく変貌して当たり前と言う大変困った特徴があります。1ヶ月前まで見事なブルー&ホワイト・マーブルだった個体が今ではクリームホワイト1色っ!何てことはざらですから。まったく持って飼育者泣かせであり、販売者泣かせの系統です(苦笑)。どうしてマーブル系ではこのように短期間でカラーリングが豹変するのかまだ解明されていないようですが、この辺りも改良ベタを知り尽くしたマニアから絶大な支持を集めている由縁なんでしょう。

 でも、将来のカラーリングが予測不能と言う事は現時点では箸にも棒にも掛からない2級品が、2ヵ月後にはコンテストレベルの絶品個体にって言う可能性もあるわけで(笑)。もっとも、今までの経験上、カラーリングの変貌はどう言う事か悪い方向にそのベクトルが動いていく傾向にあるようで・・・困ったもんです。
トリカラー・マーブル トリカラー・ダルメシアンMA
グリーン&ホワイト・マーブル トリカラー・ドラゴンMA
ブルー&ホワイト・マーブル
  名称の付け方として、逸品堂では原則としてボディカラー、ヒレのカラーや模様と言う順に並べるのですが、事マーブル系に限りほとんどのマーブル系がホワイトベースであるため、特徴を掴みやすくするためマーブルのカラーを名称の先に持ってきています。したがって、ホワイトベースにブルーマーブルと言う個体をブルー&ホワイト・マーブルと呼んでますのであらかじめ御了承ください。

 マーブル系の中では最も古典的かつポピュラーな系統と言えるでしょう。ただ、それだけにバリエーションは非常に豊富で主な区分だけでも以下のようになってます。

ボディの色彩                  マーブル模様の色彩            マーブル模様の明瞭さ
◎クリームホワイト
                 ◎ロイヤルブルー                ◎明瞭
◎クリームホワイト(頭部が赤く染まる)
   ターコイズブルー               ◎不明瞭
◎シルキーホワイト
                ◎スチールブルー

 これらがそれぞれ組み合わさって1個体になっている訳ですから、どれ一つとして同じ個体がないのもあたりまえです。せめてマーブル模様が細かいものか簡素化された個体かくらいは自分の好みを決めておかないと、選ぶ時迷って決められなくなる事必定ですよ。

 それと、
この系統の頭部にオレンジ〜暗赤色が載るのは、ボディのレッド系カラーとは明らかに違うものなので、品種名を決める上でこの部分のカラーの有無は除外される事になってます。右の4個体で言えば左下の個体が頭部に赤い模様があるタイプです。
ターコイズブルー&ホワイト ロイヤルブルー&ホワイト
スチールブルー&ホワイト ターコイズブルー&シルキーホワイト
レッド&ホワイト・マーブル
  ホワイトベースにレッドのマーブルパターンと言う個体をレッド&ホワイト・マーブルと呼びますが、こちらはブルー&ホワイトとは違い決してポピュラーとは言えない存在です。バンコクでたまに見かける個体も、レッドマーブルの部分の鱗に暗褐色の淡い縁取りがあったり、ホワイト部分に染みのように暗色部分があったりとめったな事では美しい個体に出会う事はありません。

 ただ、
2007年にインドネシアのブリーダーが作出したと言われるレッド&ホワイト・マーブルの系統(右の画像で言えば左上の個体)はピュアレッドの美しいマーブルです。その年のインターナショナルコンテストの優勝魚と持ち主は言っていましたが、一体どんなインターナショナルコンテストなのか確認してません(笑)。非常に美しい系統ですが、残念ながら今のところボディにレッド・マーブルがキレイに入ると言う事はないようです。今後この問題が改良されるか否かに、この系統がメジャーデビューを果たすかどうかがかかっていると言えるでしょう。

 どうも今のところ、
ボディに明瞭ななピュアレッドのマーブル模様が散在する系統と言うのは実在していないのかもしれません。ヒレはともかく、ボディのレッドはみんな周囲に滲んでいるような入り方になった個体ばかりです(それでもめちゃくちゃ貴重なんですよ)。ブルー&ホワイトのように人気を博すかどうかはこの辺りにポイントがあるんでしょうね〜。・・・でも珍しいもの好きの方には、国内にほとんど流通していないと言う点からお薦めです(笑)。
レッド&ホワイト・マーブル レッド&ホワイト・マーブル
レッド&ホワイト・マーブル レッド&ホワイト・マーブル
グリーン&ホワイト・マーブル
  かなり最近になって登場したと思われるマーブルの系統で、ホワイトベースにブラックのマーブル模様がありその黒い部分の鱗には美しいメタリックグリーンの輝点が存在すると言う非常に美しい品種です。グリーンと言う名称がついていても、マーブル模様自体がベッタリグリーン色に染まる訳ではない点にこの系統の最大の特徴があります。

 まだ、真偽の確認は取れていないのですがこの系統を手がけている複数のブリーダーから、この系統は
バンコク近郊の港町マハチャイに生息するまだ学名がついていない原種ベタ・sp.マハチャイとプラカットの交雑で作り出したと言う証言を得ています。

 確かに、エメラルドグリーンに輝く鱗の輝点はsp.マハチャイやスマラグディナ種を想像させます。また、それを裏付けるかのように
初期のこの品種はみな、sp.マハチャイに良く似た細身の体型が特徴でした。もっとも、最近では改良が進み体型的には他のプラカットにまったく引けを取らない体高のある素晴しい個体が作出されはじめています。

 とにかく、エメラルドグリーンの輝点の下地が漆黒と言う点から非常にメリハリのある美しさを表現していて、最近ではブルー&ホワイトにとって代わりマーブル系の中心的存在になりそうな勢いです。個人的にも非常に好きな表現形なので体型の改善された今、逸品堂の入荷量も増加する事は確実と思われます。逆にバンコクではブルー&ホワイトの良質な個体を見かける事が激減しているのが少し心配&不安でもありますが・・・
初期のグリーン&ホワイト・マーブル グリーン&ホワイト・マーブル
グリーン&ホワイト・マーブル Betta sp.Mahachai
ブラック&ホワイト・マーブル
  白地にブラックのマーブルパターンと言う、究極に近いモノトーンの渋いマーブルです。もっとも渋いなら徹底的に極めないとダメなのか(苦笑)、同じ渋好み系でもソリッド・ブラックやカッパーなどに較べて極端に人気が落ちるようです。逸品堂でもプラカットとしては、ソリッド・レッドと並びまったく売れない品種として、こちら方面は鬼門とされています(笑)。たぶん、今回個々に載せた4枚の画像の個体は、一つも買い手が付かなかったような気がします(苦笑)

 負け惜しみみたいですが、バンコクで仕入れたときから「売れないだろうなァ〜」って判ってました。でも、品種解説とか作る時に1枚も画像がないのはいかがなものかと思って仕入れたんですよぉ〜!・・・それでもって、もしかして高倉健さんとか渡哲也さんとかみたいな渋いオジサマが
「自分は不器用ですから・・・これっ、くださいっ」っとか言わないかなって期待してたんですが、誰も言いませんでした(涙)。

 バンコクではそれ程珍しい品種ではなく結構良く見かけます。ただ、ブリーダーもはじめからこの品種狙って作ったんじゃなくて、他のトリカラー・マーブルとかブリーディングした時に肝心の色が抜けちゃったF1個体とかなんだろうと密かに想像してます。それと、別項を立てましたが、おなじモノトーン調でもブラック・ドラゴン・マーブルとなるとこれまた話は全然違って、逸品堂でも根強いファンを抱える系統になってますから、難しいもんです。。
ブラック&ホワイト・マーブル ブラック&ホワイト・マーブル
ブラック&ホワイト・マーブル ブラック&ホワイト・マーブル
カッパー&ホワイト・マーブル
  ホワイトベースに鈍い金属光沢に輝くカッパーのマーブル模様と言うこれまた実に渋い品種です。「同じ渋系(苦笑)のブラック&ホワイトがまったく人気がなくて逸品堂の鬼門だって言うんだから、コレも同じっていうんだろぉ〜?」って思ったでしょうが、意外意外!こっちは結構人気あるんですよね〜♪

 この差がどこにあるのかは良く判りませんが、とにかくブラック&ホワイトではまったく食指を動かさなかったお客様がカッパー&ホワイトになると、一部の渋系マニアの心をくすぐるみたいです(笑)。それと何故かはわからないのですが、
ブラック&ホワイトは体型があまり良くない個体が妙に多いのですが、こちらはそんな事はなくスタイル面からはまったく文句の付けようがない個体も沢山存在している事も、人気に差がある要因の一つなのでしょうか

 また更に良くわからないのですが、マーブル系としては異例な事に
バンコクの市場に結構ましなスタイルのショーベタの系統が出回っているって言う点も不思議です。元来、マーブル系のショーベタなんて体型的には一時代前のスーパーデルタだって稀だって言うのに、かなりハーフムーンに近い個体も決して入手不可能じゃありません。おそらく、タイ人のブリーダーの中に渋系(笑)のオヤジさんがいるに違いありません!
カッパー&ホワイト・マーブル カッパー&ホワイト・マーブル
カッパー&ホワイト・マーブル ショーベタ
モンスター・マーブル
  なんでそんな名前なのかはサッパリ理解できませんが、バンコクのブリーダー達は、ボディとヒレがほとんどソリッド(単色)で、顔の部分だけが白く抜けるマーブルをモンスター・マーブルと呼んでいます。ネーミングセンスには首を傾げたくなりますが(笑)、そのような名前で浸透している以上、主体性に欠ける逸品堂はその通称名を使います。

 ボディやヒレのカラーリングはどんなものでも構わないので、ブルー&ホワイト・モンスター・マーブルとかブラックドラゴン・モンスターとかそのバラエティはほぼ無限です。顔面部分はどれも同じに見えますが実は
2つの系統があり、一つは色抜けしてクリームホワイトのベタ本来の地色が見えてるタイプと、シルキーホワイトに染められたタイプです。

 まぁ、顔面が化粧無しか白粉ベッタリタイプか、どっちにしても
マーブルとしてみるとそのクオリティは当然ながら低いものとなります。何と言っても、顔面以外にマーブルパターンが存在しないのではマーブルとして致命傷です。・・・って言い切りたいところなんですが、何だか妙にインパクトのある個体が多いんですよね〜、このモンスター系には。

 
右の画像の左上の個体なんて、私が今まで見てきたプラカット(間違いなく万を越えているはず)の中でも5本の指に入るくらいお気に入りの個体でした。信じられないほど漆黒のベースの上に、混じりけのないきれいなシルバーホワイトのドラゴンパターン、そして顔と腹ビレの先端だけがシルキーホワイト・・・。個人的には、旧タイプのミッキーマウスを思わせる外見だと思っているので、密かに「ミッキーマウス・マーブル」って呼んでます。今までこの1個体しか見た事ないですし、しかもその個体欲に目がくらんで(笑)販売しちゃったんですよね〜。いかに、前オーナー(わが妻)の冷やかな眼差しが怖かったとは言え「この個体は売りたくないっ!」って言えばよかった・・・。「我、事において思いっきり後悔する!」・・・って宮本武蔵に一刀両断されそうだな(笑)。
ブラックドラゴン・モンスター ブラック&ブルー・メタル・モンスター
トリカラー・モンスター ブルー&ホワイト・モンスター
ドラゴン・マーブル
  最近彗星の如く現れ、瞬く間にバンコクのマーブルプラカット界のスターダムにのし上がったのが(そんなのあるのかぁ〜?)、ドラゴン系のカラーパターンを持つマーブルで、当然呼び名ドラゴン・マーブルと言います(笑)。ドラゴン系とマーブル系と言うプラカットの2大人気品種を融合させた訳ですから、これはもう悪い訳がないっ!って事で、ビックリするような素晴しい逸品が次々と登場しています。

 今のところ、ベースがブラック・ドラゴンの個体が多い(と言っても、この品種自体滅茶苦茶希少ですけどね)様ですが、プラチナホワイトのドラゴンパターンは、理論的には様々なカラーリングの上に被さるようで、右の画像のようにグリーン&ホワイト・マーブルやレッド&ホワイト・マーブルベースなんて個体も作出は可能なようです。

 今のところデーター不足で、この品種が次世代でどの程度固定しているのか定かではありませんが、かなりの確立で瞬間芸かもって思ってます。もっとも、そんな事はともかく
とにかくインパクトのある品種しかも物凄く希少である事に間違いはなく、身近にいるしたり顔のプラカットマニアを沈黙させる最終兵器として(笑)非常に効果の高い逸品となっております。
ブラックドラゴン・マーブル ブラックドラゴン・マーブル
グリーン&ホワイトDG・マーブル レッド&ホワイトDG・マーブル
トリカラー・マーブル(ホワイト&ブルー&レッド)
  全体のマーブルパターンが3色で構成された品種をトリカラー・マーブルと呼びます。4色以上の場合はマルチカラー・マーブルと呼ぶべきなんでしょうが、逸品堂では面倒臭いから?と言う理由でほとんど多色系マーブルはトリカラーで片付けてます(笑)。

 この辺りまで来ると、もう完全にマニアの世界に入り込んできてます!2色マーブルでさえその配置が難しいのに、それが3色となればバランスよく配置される事の難しさは想像を絶するものがあります。私が親しくしている、バンコクの名プラカットブリーダーも
「多色系マーブルに逸品が出る確率は、1回の繁殖で1尾もないっ!」って言い切ってましたから。でも、決してオーバーな表現ではなくそのとおりだと思います。

 そのように素晴しいマーブルなんですが、問題はお値段の方も素晴しい(苦笑)と言う点にありますね。他の品種と違い、このレベルになると仕入れの際も「どれでも1尾いくらっ!」って言う売り方は絶対してくれません。個体ごとに、個別交渉なのでどうしてもお高くなっちゃうと言う訳なんですよぉ〜。なにしろ「1腹に1尾出るかでないかって言う確率ですから・・・」

 そんな高嶺の花トリカラー・マーブルの中ではまだまだポピュラー(表現が妥当じゃないな)なのが白&青&赤と言う基本3原色みたいな構成のトリカラーでしょう。この品種は狙って生産しているブリーダーが何人も存在しますから。、運がよければ入手も可能かと思われます・・・って変な書きかたしたのは、逸品堂で狙っていた個体が他の方にいち早く購入されて激怒する方が数人いらっしゃるものですから(笑)。あくまでも、運命の出会いなんてそんなもんですよォ〜(笑)。
トリカラー・マーブル トリカラー・マーブル
トリカラー・マーブル トリカラー・マーブル
トリカラー・マーブル(それ以外の系統)
  トリカラー・マーブルの中でもホワイト&ブルー&レッドと言うフレンチフラッグな個体はまだしも、それ以外の3色以上が混ざったトリカラー・マーブルは完全にアブナイ世界になってます(笑)。人間と言うものは悲しい動物で、物事は突き詰めていくとドンドンエスカレートして、アブノーマルな方向に行くものですが(ってそうかぁ〜?)、このカテゴリーの個体に惹かれるようになると、貴方のベタ度はかなり終盤を迎えてます(笑)。はっきり言って、墓場目前かも。

 とにかく、作出者たちも狙って作っているのではないのは確かで、何かの拍子に間違えてできちゃったぁ〜♪と言うレベルでしょう。固定の程度とか次世代の繁殖とか言ってる人達は、このカテゴリーに足を踏み入れてはいけません。グッと来る個体見たら、後先考えずにその個体が収容されている容器抱え込んで他人の目から遮るくらいじゃないと・・・それが店の魚なのに(笑)。

 まぁ、逸品堂はそんな完全にあっちの世界に逝っちゃってる人間が新オーナーですから、バンコク行けばかなりの時間をこのカテゴリーの個体の入手に当ててます。現地の一般の人達の平均月収が¥20,000くらいの国で
「諭吉君1号、行って来いっ!」とか屋根もないような青空ショップの店主に「この店、カード払いできる??」とか言ってるんですから、完全に終わってます(苦笑)。

 そんな苦労をして入手した個体ばかりなので、正直に言うと「販売したくありませんっ!」。注文が入って発送する時なんて、必ず頭の中に「ある晴れたぁ〜、昼下がりィ〜・・・ドナドナドナドナぁ〜♪」ってエンドレスで曲が流れるくらいですから(笑)。
ホワイト&ブルー&イエロー レッド&ブルー&ブラック
ブルー&ホワイト&レッド&イエロー ホワイト&レッド&イエロー
どうしたんだっ!ジャイアントプラカットッ!!
 その巨大なサイズだけが売り?だったジャイアント・プラカットに最近明らかに異変が起きています。まぁ、しばらく前から観賞目的で改良を重ねたジャイアントがバンコクの市場に出回るようになった事は、店主の個人的なブログ(笑)でも皆さんに御報告済みです。しかし、ここに来て、ジャイアントのくせに、やたらと高品質のトリカラー・マーブルが結構出回っているんですよ。

 そのマーブルとしての出来ばえたるや、コレが元来「自分の心臓のサイズと同じ小型サイズ(笑)」が好きな私好みのノーマルサイズだったら、間違いなく
「諭吉君2号、行けっ!」とか「あの〜、この店出世払い利きます??」とかやっちゃいそうです。しかも、嬉しい事にそんな金銭的な心配をする必要がないレベルの価格で入手できるんです。

 ウーン、一体コレはどうした事でしょう?なんで本家のショープラカットよりも先にジャイアントでトリカラーマーブルの改良が進んでいるのjかサッパリわかりませんが、嬉しい誤算?である事だけは確かです。

ジャイアント・プラカット ジャイアント・プラカット
ジャイアント・プラカット ジャイアント・プラカット